性格タイプ別英単語の覚え方

この記事を書いた人 Nishi Yukie

improve vocabulary

中級からさらに高みを目指すには単語力

英語を学んでレベルも初級から中級になってくると、停滞期を迎えます。英語の伸びもあまり感じられず、ここで諦めてしまう人も多いのではないでしょうか。また、簡単な単語で、それなりに会話ができてしまうことで満足してしまう人もいるかもしれません。

どちらにしても、この時期の皆さんの悩みは一緒だと思います。それは、単語が覚えられない、覚えてもすぐ忘れる、口から出てこない、ということ。ボキャブラリーを増やすには圧倒的な時間と集中力が必要です。でも、単語力がないと、次にステップには上がれません。簡単に覚える方法はないものでしょうか。

自分と相性のいい単語の覚え方

皆さんは、どんな方法で単語を覚えていますか?インターネットで「英単語の覚え方」を検索すると、動画やブログでたくさんの方法が紹介されています。「効率的な覚え方」とか「1ヶ月で○○○語覚える」など。

こんなに多くのやり方が紹介されているということは、それだけ悩んでいる人も多いし、単語を覚えるのは難しいということなのでしょう。また、その人によって適した色々な方法があると言ってもいいかもしれません。

そこで、今日は性格別単語の覚え方を紹介したいと思います。単語を覚えるのも自分の性格との相性があります。あなたはどれに当てはまりますか。

「あっ、また同じ単語しか使ってないな。」「新しい単語がなかなか覚えられないな。」と悩んでいる方、自分にあった単語の覚え方を試してみてください。

1.コツコツ努力派

オリジナル単語帳を作る

知らない単語に遭遇したら、単語帳に記入します。(できたら、その単語を使った文章も横に書いておきましょう。)寝る前に覚え、単語帳はベッドの横に置いておきます。翌朝、昨晩覚えた単語を確認します。ここで重要なポイントは、単語帳をベッドの横の手が届く場所に置いておくこと。目が覚めたらすぐ覚える習慣をつけましょう。

覚えた単語を短期記憶から長期記憶に定着させるには、とにかく反復するしかありません。よく単語を覚えることは筋トレと似ていると言われますが、まさにその通り。軽いダンベルを上げるだけだと、筋肉はつきませんよね。重いダンベルで負荷をかける。

単語を覚えるときも、脳に負荷をかけるイメージで取り組みましょう。単語帳はあなたのダンベルです。

2.効率重視派

接頭辞(prefix)、接尾辞(suffix)で関連単語を増やす

「こんなにたくさんの単語、覚えられない!」と単語の波に圧倒されている方、よ~く単語を見てください。何か似たようなスペルはありませんか。 

接頭辞は語の前に付くもの、接尾辞は語の後ろにつくものを言います。これを覚えておくと、わからない単語でもある程度、想像できるのでとても便利です。

例えば 

  • sub- : 「下に」submarine はsub(下に)+marine(海)なので「潜水艦」です。ではsubsidiaryはどうでしょう。これは「子会社」という意味になります。
  • -wise:「~の方向に」clockwise はclock(時計)+wise(の方向に)なので「時計回りに」です。 ではlengthwise はどうでしょう。これは「縦方向に」という意味です。

ここで「あっ、なるほど。へ~そうなんだ。」と脳に接頭辞、接尾辞のイメージを与えることが大事。   ではクイズです。extraordinaryはなんと言う意味でしょう。

接頭辞のextraで「~の外」ordinaryは「普通の」。普通の外?つまり「並外れた」っていう意味ですね。なるほど・・・。

3.ゲーム大好き派

英単語アプリを使う

App StoreやGoogle Playを検索すると色んな種類の英単語アプリがでてきます。TOEIC、英検など自分の目的にあったものを選びましょう。アプリの良い点は、正確な発音も一緒に覚えられること。またランク付けなどもあり、達成感を得ることができます。

通勤や通学の電車の中など、英単語アプリは隙間時間に最適なツールです。スマホがあれば、いつでもゲーム感覚で楽しみながら覚えることができます。累計学習単語数なども記録されるので、明日はもっと頑張ろうとやる気も沸いてきますよ。

4. 好奇心旺盛派

英会話カフェで友達から学ぶ

自分の知らない単語を友達が使っていたら、何ていう意味だろうと気になりませんか?それは単語を覚える絶好のチャンスです。楽しい会話が脳に刺激を与え、その情景とともに単語が定着するんです。一人で勉強するより、ずっと効果的で忘れにくい。わからない単語があったら、すぐその場で聞いてみてください。「あの単語はあの人に教えてもらったな。」という記憶が残ります。是非、英会話カフェで皆から単語を吸収してください。

まとめ

いかがでしたか。他にも単語の覚え方はあると思いますが、とりあえず色々やってみて自分に合った方法を探すことです。いずれもいかに脳に刺激を与えるか、負荷をかけるかがポイント。しかも試験のために覚える苦行ではなく、楽しみながら覚えること。また、新しく覚えた単語も使わないと忘れてしまいます。口の筋肉にも単語を定着させることが大切です。これらを参考に色んな単語を覚えてみてくださいね。