英語のリスニング力を200%アップさせる厳選映画5選

この記事を書いた人 Tomoya Anzai

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映画を観ながらリスニング力を向上させるコツ

最近では、NETFLIXで手軽に映画を観ながら、英語を勉強できる機会も多くなってきました。特にNETFLIXなら音声や字幕をいつでも自由に切り替えて、再生できることから英語学習に最適なツールでもあります。

数多くある映画から何を選べばよいか分からないあなたに年間50本以上観ている私がオススメする、英語のリスニングを鍛えるのに最適な映画とその勉強方法についてご紹介します。

いきなり字幕なしで映画を観る

「えっ、字幕なしじゃ意味が分からない!」そう言われる方も多くいるかと思います。しかし字幕で観るのに慣れてしまうと、英語を聞き取る習慣が鍛えられません。字幕ありきで海外の映画を観る事に慣れていると、字幕を目で追っていくことが習慣となってしまっているのではないでしょうか?

最初は分からなくても良いので、まず英語のリズムに慣れることに集中して映画を観てください。そして2回目以降はお気に入りのシーンや1番分かり難かったシーンを日本語字幕で観てください。NETFLIXを使えば英語の字幕を設定することもできるので、聞き取れなかった単語なども字幕で確認できるのでとても効果的です。

あなたのレベルに合った映画から始める

好きな映画がそのままあなたの英語のレベルに合っていれば問題ないですが、なかなか英語の聞き取れない映画を2時間も観続けるのは、かなりの苦痛が伴います。 

そうなる前に自分が好きで観たい映画と英語のリスニング力UP用の映画と分けてみて観てください。私の場合だと「パイレーツ・オブ・カリビアン」は好きな映画の1つですが、主役のジョニーデップの映画がかなり聞き取りにくいのでリスニング力UPの為には観ません。 

途中で再生をストップしてリピートする

分からない単語あフレーズが出てきたら、その場でプレイバックしてみて聞き取れるまで集中して観てください。 それでもやっぱり聞き取れない場合は、英語の字幕をONにして辞書で調べてみてください。NETFLIXには10秒だけ巻き戻る機能があるので、プレイバックも簡単にできます。

リスニング力とやる気もUPするオススメ映画

1.グレイテスト・ショーマン

19世紀に活躍した興行師、P・T・バーナムの成功を描くミュージカル映画。 P・T・バーナムは銀行から大金をかりて世界中から奇妙なものを集め「バーナム博物館」をオープンさせる、家族総出で客寄せするも客足は芳しくなかった。そんなある日、娘からの一言で博物館をフリーク・ショー(見世物小屋)に路線変更することを決意する。世間から隠れるように生きていた様々な人々を集め、バーナムのサーカスは一時的大盛況になる。しかし上流社会からは単なる成り上がりの怪しいペテン師親子という扱いしかされなかった…。

何度も何度もどん底を経験しながら、新しいアイディアでサーカスとその仲間たちに勇気と生きがいを与える映画です。多くの観客を感動させる素晴らしいストーリーとクオリティの高い楽曲の数々で一気に映画の世界観に引き込まれていきます。 映画を見終わった後に間違いなく、あなたの夢を実現させるための力を与えてくれる、そんな映画です。

2.英国王のスピーチ

吃音に悩まされたイギリス王ジョージ6世(コリン・ファース)と、その治療にあたった大英帝国構成国出身の平民である言語療法士(ジェフリー・ラッシュ)の友情を史実を基に描いた作品。第83回アカデミー賞では作品賞など4部門を受賞した。

実話を元にしたストーリーで、大勢の前で演説をして聴衆を落胆させてしまっていましたが、言語療法士であるライオネルの独自の手法で、吃音症は生来のものではなく治療ができると分かり、歴史的なスピーチへのストーリーが始まります。 映画最後の演説のシーンは泣きそうになりました。

3.マシンガン・プレーチャー

元麻薬密売人のサムは、ある事件をきっかけに更生し、建設業を営みながら、母デイジー、妻リン、娘ペイジと4人で幸せに暮らしていた。ある日、教会の礼拝でウガンダの牧師の話を聞いたサムは第二次スーダン内戦が続いているアフリカに向かう。そこでスーダン人民解放軍のデンから、神の抵抗軍(LRA)が子供たちを拉致して、少年兵にしている事実を聞かされる。サムは苦しむ子供たちを救うために戦うことを決心する。

スーダンでマシンガンをぶっ放して子供達を守りながら牧師として活動したり、ライフラインや孤児院を自分の全財産を投じて建設するなど、恵まれない子供達の為に生きている方で、今も実際にスーダンで活躍されている方です。 あなたも彼のぶっとんだ、その生き方に共感するはずです。

4. IN TO THE WILD

原作はジャーナリスト、作家、登山家であるジョン・クラカワー(英語版)による、1992年に青年が放浪の末にアラスカで死体で発見された事件を描いた1996年のノンフィクション作品『荒野へ』。

裕福だが不仲な両親の元で育った青年が、人生の意味を求めてアラスカを目指すロードトリップムービーです。 旅の途中で出会ういろんな人たちの暖かい支援や辛い現実と直面するなかで、必死に生きようとする熱い心が観ている人の心を揺さぶります、作中の音楽も良い曲が多く物語を一層盛り上げてくれます。

5. ALMOST FAMOUS (あの頃ペニーレインと)

15歳のウィリアムは「ローリング・ストーン」誌の記者に抜擢され、ロック・ジャーナリストとして、人気急上昇中のバンド・スティルウォーターのツアーに密着取材することになった。彼はそこでグルーピーのペニー・レインと出会い、恋心を抱くようになるが、彼女はバンドのギタリスト、ラッセルと付き合い始める。

本映画の監督の実体験が元になっている映画で、商業的に成功していないものの音楽映画として非常に評価が高く、今も根強いファンに愛されている映画になっています。

まとめ

こちらで紹介した作品以外にもたくさんの良質な映画がありますが、皆さんにとって今まで観てきた映画の中で、英語の勉強になった映画はなんでしょうか?  映画を字幕なしで観て楽しむには、単純に英語のレベルだけではなく海外の文化や特定の分野の英単語に精通しなくてはいけません。 しかし英語100%理解出来なくても70%も理解できれば、あとは映画そのものを楽しみながら観れば良いのではないでしょうか?

それでは、あなたの良い英語ライフを願って今回の記事を終わります。